設定は、 システム変数 ANTIALIASSCREEN で行います。
ANTIALIASSCREEN = 1 の状態。
ANTIALIASSCREEN = 5 の状態。
コマンドラインで設定を変更した場合は、変更後に再描画(_REGEN)を実行することで反映されます。
オプションでは、「画面のアンチエイリアス量」の設定で1から5のレベルを選択します。
アンチエイリアス量は大きくする(大きな数値にする)と綺麗になりますが、描画の負荷は高くなります。図形が非常に多い図面などでは、作業性の観点から小さめの数値にしておくほうがいいケースもありますので、PCスペックなどを鑑みながら適した値に設定してみて下さい。